夏休みが終わりましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いていて、おとなも子どもも夏の疲れが出てくる頃です。
生活リズムを見直し、十分な睡眠と栄養、こまめな衣類調整を行い、体調を崩さないように気を付けましょう。
- 生活リズムを整えよう
夏のお休みの間に眠る時間が遅くなったり、食事の時間が不規則になったりしていませんでしたか？
夜寝る時間が遅かったりすると、自立神経が不安定になったり、心身共に調和がとれなくなります。
生活リズムを整え、大人も子どもも健康に過ごせるようにしましょう。
- 睡眠をしっかりとろう
「人生の 1/3 は睡眠」と言わるように、人間は毎日 8 時間程を睡眠にあてています。睡眠は一日中使って いた脳と体の疲労を取り除き、病気やケガをした時には治す力を高め、回復を早めてくれます。
睡眠が足り ないと…食欲がなくなる、集中力がなく一日中ボーっとしている、あくびばかりしている、イライラ・不機嫌…と生活リズムの崩れを招きます。